2017年12月4日月曜日

一番好きな映画 vol.2

一番好きな映画 vol.1 の続き

 
でね、映画版のナウシカの何が良いってね、構成が見事なんだよね。

 これは俺が個人的に勝手に思ってる、「このパターンにはめ込めれば面白い話になる」という必勝パターンってのがあってさ。

 ①何か問題、事件が起こってから解決されるお話である事。

 そりゃそうじゃんと想うかもしれないけど、意外とそうじゃないパターンもあるよね。
 考えオチとか胸糞エンディングとかね。勿論こういうのの全部が駄目とは言わないけど、俺個人的にはきちんと解決を見せてくれる方が感銘を受ける事が多いんだよなぁ。
 んで、

 ②主人公は問題、事件に巻き込まれる。

 良くあるパターンだけど、巻き込まれパターンの何が良いって、巻き込まれた主人公には問題、事件の概要、背景がわからないって所ね。
 ストーリーが進んでいくに従って、段々と事の事情が解ってくる。
「そういう事だったのか!」っていうね。
 だがしかし、です。

 ③事の事情は段々解ってきているのに、それと反比例するように問題、事件はエスカレートしていく。

 これですよね。
 もう最終的には絶望ね。「もうこの問題、事件は解決出来ないんじゃないか」って所までいってしまう。
 でもね、①ですよ。ちゃんと解決するんです。
 という訳で。

 

一番好きな映画 vol.3 へ続く

 

2017年11月20日月曜日

一番好きな映画 vol.1

 ブログの本文にいく前にひとつ。
 このブログだけ読むとcunoがロックバンドかと思う人がいるような気がしてきたのよね。
 我々cunoはジャンル無用の何でもアリなユニットです。ていうか、トラックの殆どをシンセで作ってるから、エレクトロ要素も強いかな。ワタシがこのブログでやってる様なお笑い要素は無いのでご安心をw

 さて本文。

 「一番好きな映画は?」と質問されたら、だいたいこう答えてます。
「ナウシカとエイリアン2が同立1位です。」
 でも、エイリアン2は一作目のエイリアンを観てるのが前提条件だから、単一の映画で言うとナウシカって事になりますわな。

 でね、こう言うとね、必ず出てくる意見があるの。
「ナウシカは原作の漫画の方が良い、」
 アタクシね、勿論原作の漫画も読んでおりますよ。全巻揃いのボックスセット持ってますからね。
 でもね、あたしゃ断然映画の方が好きですね。
 原作の方は当然映画より長いので、どうしても中弛みするってのもあるんだけど、決定的なのは結末なんだよなぁ。
 ネタバレになるから書かないけど、原作の結末は独善的というか、「この世界の行く末をナウシカ一人が決めちゃって良いの?」と思うんだわぁ。

vol.2 へ続く

2017年11月8日水曜日

レッドウォーリアーズ vol.4

レッドウォーリアーズ vol.3 の続き


 で、なんだかんだで数年後にレッドウォーリアーズは再結成するんだけど、ここでユカイくんが「武道館で大暴れ事件」を起こしまして、本人曰く「火こそ着けなかったけどね」というレベルの破壊の限りを尽くし、ライブ自体は滅茶苦茶盛り上がり、ユカイくんも「俺って天才だな」と思ってたら、次の日に呼び出され、メンバー全員で始末書を書かされ、相棒と思ってたシャケから「お前のせいで俺達は一生武道館で演奏出来なくなった」と言われるというw

 その後は正式に解散とか再結成とかいうのではなく、気が向いたら活動するという緩い感じで活動していて、ついこの間も活動30周年ライブとかやってましたね。
 シャケも現在はNOKKOとは別の女性と結婚して子供もできて、富士の樹海の近くに移り住んで、アコースティックギターでインスト曲なんかやってるんですけど、30周年ライブは楽しかったとブログで言ってましたし、まあ良いんじゃないんですかね。

 んでね、話は前後しますけど、89年に一度解散した時にユカイくんが本を出していてね、俺はその本を買って読んで、そこに名前が挙がっているバンドのCDを片っ端から買いまくり、エアロスミスの「pump」というアルバムに完全にノックアウトされて、本格的にロックの虜になってしまったのだ。

 だから、レッドウォーリアーズというバンドがいなかったら、今の俺も無いんだよね。

 という訳で、ダイヤモンドユカイをただの面白いおじさんだと思ってる奴には、俺は全力で説教するからな!

 おしまい

2017年10月23日月曜日

レッドウォーリアーズ vol.3

レッドウォーリアーズ vol.2 の続き


 ロックバンドって先ずはスタジオにこもってアルバムを作り、そのアルバムを引っさげてツアーを廻って、その後オフをとってからまたアルバム制作に取りかかるっていうサイクルで、スタジオアルバムを2年に一枚のペースで出してればかなり勤勉なバンドだよね。
 ところが日本のレコード会社や芸能事務所ときたら、ロックバンドに対して「締め切り」を設定して、兎に角シングル曲を作らせるという事をするんだよね。それも、タイアップをとれる様な曲を作れなんて事をバンドに対して言ったりするなんて事をしてたらしいのね。
 これはロックバンドは消耗するよね。
 レッドウォーリアーズも、活動期間は3年なのに、その間アルバムを4枚発表してるの。控え目に言って無茶苦茶だよ。

 こうしてレッドウォーリアーズは解散してしまい、ユカイくんはソロシンガーとなって、シャケはアメリカに渡ってcasinodriveというバンドを結成して活動するんだけど、そしたら今度はレベッカのNOKKOがレベッカを辞めてシャケを追いかけてアメリカに渡ってシャケと結婚生活を送るというw
 しかも結局うまくいかず別れるのよね・・・



vol.4 へ続く

2017年10月9日月曜日

レッドウォーリアーズ vol.2

レッドウォーリアーズ vol.1 の続き


 レッドウォーリアーズのサウンドは正にロックンロール。デビューアルバムはスピーディーかつハードな曲が多かったものの、その後は王道ロックンロールサウンドとなり、最終的にはサイケデリックなサウンドも取り入れてます。
 兎に角、ユカイくんとシャケというロックンロールの申し子の様な二人が生み出したサウンドは今聴いても普通に格好いいのですよ。
 俺がレッドウォーリアーズに出会ったのは、ハウンドドッグの大友康平さんがやってたラジオにユカイくんがゲスト出演してレッドウォーリアーズのライブ音源が流れたのを聴いて、もう一発でやられましたね。こりゃカッコイイと。
 当時は所謂バンドブームでして、イカ天という番組から多くのバンドがプロテビューしたり、天才たけしの元気が出るテレビという番組で派手なルックスのバンドを十把一絡げにして「ヘビメタ」と呼称して大々的に取り上げたりして、兎に角もう色々なバンドが世に現れてきている中で、それでも一番人気はBOOWYだったんだけど、俺個人的にはBOOWYも聴いてみたんだけど何かピンとこなくて、それはやっぱりロックバンドが出す音ってこういうのが格好いいっていうのはビートルズのカンサスシティーとかロングトールサリーっていうのが俺の中でベースとしてあったからなんだろうなぁ。
 そこに刺さったのがレッドウォーリアーズだったのだ。

 個人的に一番好きな曲は「MONKEY DANCIN'」という曲で、歌詞はまあ一言で言って最低なんだけどw、シャケのギターの格好良さがハンパないんだわぁ~。

 なんだけど、前述した通り、レッドウォーリアーズはたった3年で解散しちゃう。
 いや、と言うか、この時期、人気を博した数多のバンド達が相次いで解散していくんだ。
 バンドブームとは次元の違うレベルで人気だったBOOWYやバービーボーイズ、バンドブームに乗って人気を博したジギーやジュンスカイウォーカーズ、イカ天出身のバンド達。

 これは飽くまでも想像でしかないんだけど、バンドブームにはなったものの、当時の芸能界、芸能事務所やレコード会社がロックバンドの扱い方をよくわかってなかったんじゃないかと思うのよね。


vol.3 へ続く 

2017年9月25日月曜日

レッドウォーリアーズ vol.1

 このブログの古い投稿を読み返してみたら、レッドウォーリアーズについていずれ書くと言っているのに、その後全く触れてなかったので、今回は久しぶりに音楽の話を。

 レッドウォーリアーズと聞いても、「知らない・・・」という方もいるかもしれない。
 何しろ、1986年にデビューして1989年には解散してしまっているバンドだからね。
 でも、こう言えば伝わるだろう。
 「ダイヤモンドユカイがヴォーカルを務めてたロックバンド」
 そう、今やバラエティ番組でおかしな事を言うおじさんになっちゃったけど、若い頃は全然そんな感じの人じゃなかったんだよね。

 レッドウォーリアーズはユカイくんと、ギターのシャケこと木暮武彦が中心となって結成されたバンド。
 まだ大学生でアマチュアバンドで歌っててたユカイくんに惚れ込んだシャケがユカイくんを誘うんだけど、実は一度ユカイくんはビビって断ってるんだよね。
「俺、大学卒業したら公務員になるから」って嘘ついて。(笑)
 で、シャケはユカイくんを諦めてレベッカを結成してデビューしちゃうのです。
 そう、シャケはレベッカの初代ギタリストなのです。
 ただねえ、レベッカ内で、シャケとヴォーカルのNOKKOが男女の関係だったのは有名な話だったりします。
 で、そもそもユカイくんとロックバンドをやりたかったシャケが、一時の気の迷いでポップスをやったものの、やっぱりレベッカをやめちゃって。
 で、やっぱり就職なんかしないでフラフラしてたユカイくんと組んだのがレッドウォーリアーズって訳です。


vol.2 へ続く

2017年9月12日火曜日

行列 vol.2

vol.1 の続き 
 
 という訳で早速、音楽に関係ない内容をw ペロリ

 こないだゲームの実況動画を観てるってこのブログで書きましたけど、最近「牛沢」さんという実況者さんが公開しているドラクエ11の動画を観てて、それで子供の頃の悲しい思い出を思い出したんですよ。今回はその話。

 最初のドラクエが発売されたのはもうエライ昔の事なんですが、ファミコン初のオリジナル本格RPGという事で大変話題となり、続くドラクエ2も内容の大幅進化もあって大ヒット。
 そしていよいよドラクエ3が発売されるとなって、このあたりからドラクエは社会現象みたいになっていったんですよね。
 要するに、端的に言うと「買えない」。
 需要に供給が追いつかない。この頃から人気のゲームは予約しないと手に入らないという事になってくるのです。
 そんな事になるとは露ほども思ってなかったアタクシ、ドラクエ3を予約なんてしておらず、もう全然手に入らなかったんで、すっかり諦めちゃってたんですよ。

 ところでね、アタクシ小樽に従兄弟がおりましてね、同い年といっこ下の。
 で、子供の頃はソイツらの処に時折遊びに行ってたんですよ。

 で、ドラクエ3が発売されたものの全然手に入らなかった時期に小樽の従兄弟の処に遊びに行ってその事を話したら、衝撃の事実を知らされてしまうんですよ。

 従兄弟曰く、「小樽では余裕で買える。クラス全員持ってる。」だって。なんだと~!
 で、勿論俺の従兄弟達も持っていて、とっくにクリアしていると。

 それを聞いちゃったオイラ、なんだか脱力してしまって、もう一からドラクエ3を遊ぶ気にもなれなくなって、従兄弟に「ラスボス倒してエンディングを見せて」と頼んで、そこだけ見せてもらって、で、札幌に帰ってきたの。

 そしたらさ、帰ってきた我が家に、何故かドラクエ3があるんだよ!

 えぇ~ナニコレど~したの?! って家族に聞いたら、近所のホームセンターに行列ができてて、それ見たウチの親父が何の行列かもわからずに並んでみたら、それがドラクエ3の行列で買わない訳にもいかなくなって買っちゃったんだってw

 うわぁスンゲェ嬉しいけど、でも俺そのゲームが最後どうなるかもう知ってるんだぁ~っていうw

 まあね、遊びましたけどね、最初から最後まで。

 てな事で、皆さんも訳もわからず行列に並ばない方が良いですよ、というお話でした。


おしまい