2026年5月11日月曜日

お気に入りアルバム 2026年4月

  この原稿を書いてるのは5/6、て事で今回は毎月恒例の先月リリースされた新譜から俺がSpotifyのお気に入りに登録したアルバムをご紹介する回です。
 予め言っておくと今回は4枚のご紹介。
 いつもならブログのボリューム的に短くなっちゃうので何か小噺を
入れるんですが、ゴールデンウイークって事でアタシだってゆっくりしたいのよ笑
 なのでアルバム紹介だけでサクッと終わりますよ。
 ついうっかり今月もスニーカー買っちゃった話なんてしませんから

 しませんから!

 て事で1枚目、dearyの「birding」。
 アルバム1曲目はアコギ曲だったりしますが全体的にはシューゲイ
ザーとジャンル分けして良いんじゃないかなという作品です。
 シューゲイザーらしい轟音の曲もありますが全体の印象としてはそ
こまで轟音という程でもなく、プロダクションで濃密なサウンドを作り上げたところに優しくも艶っぽさのある女性ヴォーカルが滲んで溶け込む様な、耽美な世界観ですね。
 まあ皆さんお好きなヤツでしょうコレは。

 次にlime gardenの「maybe not tonight」。
 これはロック。
 ビート感が心地好く、ヴォーカルは気怠げというのがこれまた何と
も心地好い。
 ロックとは言いながらギターサウンドという感じは薄くて(鳴って
ない訳では無い)軽快さが最優先されてる様な印象で、でもベースの音はしっかり聞こえるという面白いプロダクションですね。
 曲のバリエーションも多彩ながら統一感もあって最後まで楽しく聴
けるアルバムです。
 流しておいて気持ち良いタイプ。

 次、gretelの「squish」。
 これもロックですね。
 ちょっとグランジテイストかな。ネガティブな内容ではないんです
けどね。
 1曲目はパンキッシュな曲ですがそこからバラードやしっとり系、
ポップな曲と色々聴かせてくれます。
 この人はなんと言っても声が特徴的なんですよね。
 低く深みのある声を独特の揺らし方で響かせるみたいなタイプで、
でもファルセットを使えばちゃんと高い音も出せるという、昨今珍しい歌い方をするんですよ。
 音楽としてはシンプルで、この歌声の魅力で聴かせるみたいなヤツ
でした。

 最後はjulia cummingの「julia」。
 1曲目こそしっとり且つハートフル系なんですが2曲目から「わぁ
〜変態だぁ〜(歓喜)」みたいな、トッド・ラングレンとかそっち系のマニアックなポップミュージックが展開されます。
 ポップさは損なう事無くも一筋縄ではいかない、工夫を凝らした、
そしてどこか懐かしいという音楽を、何故うら若き女性がやっているんだろうっていう(30歳だからうら若きではないか)、俺の好みを見事に突いてきたアルバムでした。
 ついでにルックスもなかなかの美人さんなのです笑
 大好きだぁ~!

 て事で今回は以上です。
 宣言通りサクッと終わります。

 おしまい。