2026年4月27日月曜日

しれっと

 この原稿を書いているのは4/22。

昨日21日に内閣は防衛装備移転三原則の運用指針を改定しました。

 詳しくはググってみてほしいのですが、日本は17カ国(現在)と防衛装備移転協定というのを結んでいます。
 それらの国に対して「わが国の安全保障上の必要性を考慮して特段
の事情がある」と判断したら、戦闘機とか護衛艦とか潜水艦といった殺傷能力がある武器を輸出できる様になったという事なんですね
 「同志国が防衛力高まったら紛争を未然に防げるから、日本の安全
保障にもなるじゃん」というのが建前ですが、「武器売ったら儲かるじゃん」というのも本音としてあったりします。
 で、輸出可能な17カ国の中にはフィリピンも含まれます。
 中国の海洋進出に直面している国ですよね。かなり一触即発に見え
ます。
 勿論ホイホイといくらでもという訳では無く審査が必要ではあるん
ですが、殺傷能力のある日本製の武器をそのフィリピンが保有する可能性が出てきたという事です。

 中東だとUAEが17カ国に入ってますね。

 そもそも日本って建前上は武力を持っていなくて、あくまでも防衛
の為って事になってるんですけどね。
 売るんだそれ、っていう。

 現在中東ではイランとイスラエル、アメリカが戦争をやっているん
ですが、何でイスラエルとイランが仲悪いか知ってますか?
 イランが外交政策としてアメリカ、イスラエルを明確に敵視してい
るというのもありますが、その流れでイランはハマスに武器供与してると考えられてます。
 間接的にイスラエルの人を殺してるとも言える訳ですよね。
 俺は以前このブログでイスラエルについて色々書いて、本当に悪い
のはハマスに武器供与している奴等、憎しみの連鎖を金儲けに利用している奴等だと書きました。

 またUAEも米軍基地がある事からイランの攻撃対象となっていて
、アブダビやドバイがドローン攻撃の被害を受けています。
 最早米軍基地なんて域を越えてUAEという国のインフラに対して
まで攻撃が加えられています。
 その国にも日本製の武器が渡るかもしれないと。
 「コレで防衛強化してね」っつって。

 これって日本がヘイトを買う事になりかねないんじゃないの?
 世界中がピリついてる中、それを今やるんだっていうね。

 日本では去年衆院選があって自民党が大勝しました。
 俺は選挙前にこのブログに「政権交代が起こるのって野党の方が良
い政治をしそうだからとかじゃなく、与党に対して国民が嫌気が差した時だ」と書きましたが、先の衆院選ではその逆の事が起こりました。
 つまり野党の方に対して国民が「何だコイツら…」となった訳です
よね。
 謂わば逆政権交代。
 と考えると高市政権って国民の信任を得たとは言い難い面がありま
すよね。
 自民党が選ばれたんじゃなくて中道ナンチャラが選ばれなかっただ
け。
 で、結果コレですよ。
 消費税の話は何処へやら。
 しれっと武器輸出のルールをいじりやがってんの。

 高市氏って今は控えてますけど以前は先頭切って靖国参拝してた人
で、既に中国のヘイトはモリモリ状態という人なんですけどね。

 いやぁ盛り上がってまいりました。
 きっともうすぐ核戦争が起こって人類の殆どが死滅して残った人達
がジューダス・プリーストみたいな格好してヒャッハーってバイクとか乗り回す未来がやってくるんですよ。
 皆んなが夢見た世界はもうすぐそこだ!

 もう笑うしかないんだわ。

 おしまい。

2026年4月13日月曜日

お気に入りアルバム 2026年3月、と。

 こんにちはkazuitです。
 今回は毎月恒例のアルバム紹介なんですが、とても少なくて2枚だ
けです。

 先ずはavalon emersonの「written into changes」。
 1曲目がガッツリファンクだったので「良いねぇ。そういうアルバ
ム?」と思ったら2曲目は優しいポップミュージックで3曲目はレトロ感のあるシンセポップで…と、次から次へと新たなひきだしが開かれていってそれがいちいちセンス良いという、バラエティに富んだタイプのアルバムでした。
 クールな曲、ディープな曲、心温まる曲と、どれも良い曲で、そこ
に乗る歌声は現代っぽい優しいタイプ。
 この人はアメリカ人なんですがベルリンに移住して、DJとしての
キャリアがあるという事で、様々なスタイルの音楽を上手く取り入れてるんですね。
 その全てが俺の好みにドハマり過ぎました。
 これは年間ベスト候補アルバムです。

 もう1枚がBLU EYESの「two people at ones」。
 80'sっぽい王道ポップミュージックを確かな実力のシンガーが
歌い上げるというパターンで、俺は好きだけど人によっては臭いとか暑苦しいと思うかもしれません。
 こういうエモーショナルな歌い方のシンガーって今時のポップミュ
ージックでは珍しいというか、ビリー・アイリッシュ以降吐息混じりの脱力が主流ですからね。
 楽曲としては奇をてらった様なものでは無い、言ってしまうと普通
(それこそ王道なのですが)というタイプのものを、プロダクションの良さで一段階グレードアップさせているみたいな出来と感じました。
 曲のバリエーションも豊富で充実感もあって良かったですね。

 以上です。

 いやね、コレ時々言いますけど飽くまでアルバム1枚を一つの作品
としての評価で俺の好みに刺さったかどうかという話であって、そこ抜きでアルバムから抜粋で楽曲単位でお気に入り登録したアーティストもいっぱいいるんですよ。
 3月でいえばart school girlfriendとか、高校生の頃夢中で聴いてたブラックク
ロウズの新譜からも登録してるし、大橋トリオのアルバムからも一曲登録してますよ。
 一曲一曲は好きでもアルバム単位だと「何か似た様な曲が多いな。
」とか「構成的に上手くないな、何か締め括りに盛り上がらずにヌルっと聴き終わっちゃったわ。」とかで登録にならないパターンが多いというのと、ただ単にその時のフィーリングで嵌まらなかっただけみたいな事も全然あったり笑、だから「何でこのアルバムが入ってないんだ!」って怒らないであげてください。

 で、流石に短いんでちょい雑談。

  前回のブログでどのスニーカー買うかまだ決められてないと書きま
したが、なけなしのお小遣いからadidasのブセニッツの黄色いのをゲットしましたよ。うふふ。
 ブセニッツはadidasのスケートボーディングラインのヤツで
すね。
 黄色いスエードのスニーカーというとプロケッズが強い印象がある
というか、それこそ俺の若い頃は滅茶苦茶大人気だったのが数年前に販売再開になってて、値段も手頃で履き心地も良いという評判なので興味あったんですが、コレね、細かい事なんですけどプロケッズってバッシュ由来のスニーカーなんですよね。
 で、バッシュ由来というと俺はCONVERSEのオールスターを
持ってて、だとしたら同じ黄色いスエードのスニーカーでもスケボー由来のブセニッツが欲しいなと思ったという訳なのですな。
 同じスポーツでもバスケとスケボーだとスケボーの方がストリート
の空気感になるんで、例えばもうちょっと暑くなってジーンズに白Tシャツというシンプルコーディネイトでもオールスター履くかブセニッツ履くかで「じゃあ帽子はコレにしよう」「腕時計はコレだな」「じゃあアクセサリーはコレね」と小物のチョイスが変わります。
 こういうのが楽しい訳で、そこのバリエーションというか選択肢を
増やしたいから色んなファッションアイテムを買うのを止められないのです。
 それにスケボーというアメリカのカルチャーのアイテムなのにVA
NSとかNIKEのSBとかじゃなくadidasというハズし方が天の邪鬼な俺らしいかなっていうのもね。
 実は結構adidasは避けてたフシがあって、それはやっぱりア
メリカのブランドじゃないってところで「NIKEでいいじゃん」みたいに思ってたんだけど、やっぱりさ、adidasって格好良いのよ笑
 で、去年ナイロンジャケットやらベッケンバウアーっていうトラッ
クトップやら、ひっそりとadidas解禁してましたのよ。
 タガが外れた俺は「アレも欲しい、コレも欲しい」とadidas
アイテムを物色中なのでした。
 まあ、とか言ってるけどVANSのオーセンティックの60周年モ
デルからは一足は買うとは思う笑
 誰も俺を止められないぜ!
 いや止めて。

 あと、全然違う話ですがプロジェクトヘイルメアリーを観てきたの
で忘れないうちに感想を書いときます。
 この映画は原作がアンディ・ウィアーという方が書いた小説で、発
売されてすぐに「凄い!」とSFファンのあいだでは評判になったヤツで、俺もそのうち読もうと思ってたら映画化が決まったんで「じゃあ映画で観よう」となったという。
 アンディ・ウィアーさんは「the martian」という小説を自身のウェブで連載してたら「まと
めて読みたい」という要望が殺到して、kindleで99セントで売り出したら滅茶苦茶大ヒットしたという人でして、この「the martian」は日本では直訳の「火星の人」というタイトルで出版されています。
 で、これも既にマット・デイモン主演で映画化されてましてタイト
ルは英語ではそのまま「the martian」なのに日本では何故か「オデッセイ」という謎の邦題を付けられています。
 この話、前にもここのブログで書きましたよね。
 で、この人の作品は現実の科学の知識をふんだんに盛り込まれてる
というのが売りなんですよね。
 なのでこのプロジェクトヘイルメアリーもハードSFな方向かと思
いきや、結構ポップで楽しい映画になってましたよ。
 よく見たら製作は21ジャンプストリートとかスパイダーバースを
撮ったフィル・ロード&クリス・ミラーなんですね。どおりで。
 ただ、上下巻の小説を1本の映画に詰め込んだというところで、か
なり端折ってる感は否めなかったですね。
 その為観ていて「ん?」と思うところは結構あったんですけど、ま
あエンタメ方向に全振りの映画って割り切って見れば「まあ、アリかな」と。
 SFってどうしても小難しくなってしまいがちで、俺はそれで全然
良いというか寧ろそっちウェルカムなんですけど、そこの部分はよく分からなくても結末「めでたしめでたし」でちゃんと終わってる作品なのが良かったかと思います。一般的には。
 ただ俺としては「凄い大傑作だ」とは思わなかったのでやっぱり小
説の方も読んでみなきゃなという感想でした。
 やっぱりねぇ、SFマニアっていう病気の人は「2001年」とか
観て解った様なふりして悦に浸りたいというこじれ方してるんで笑、この映画だけだと「まだ足りない、もっと細かいディテイルを…」みたいな気持ち悪い反応になってしまうという。
 まあ、そんな感じで壮大さというよりは楽しさ優先タイプの映画だ
ったんで、サブスクで自宅のTVで観ても十分面白いんじゃないかな。
 勿論IMAXで観た方が本当は良いですけど。

 といったところで文字数十分稼いだかと思うので今回はこの辺で笑

 あ、最後にコーチェラに触れとこう。
 フェスシーズンの始まりを告げるコーチェラ・フェスティバルが、
このブログが公開された頃には開催されてて、YouTubeにもライヴ映像がアップされると思うのでコーチェラ・フェスティバルのオフィシャルYouTubeチャンネルをフォローしましょう皆さん。
 音楽も当然ですけど衣装もね、自分のファッションの参考にできる
ところもあるかと思うんでそこも含めて絶対楽しいですからね。

 はい、てなとこで、音楽とSFとファッションの話という、このブ
ログの要素全盛りでお送りしました笑
 次回何書くんだよ俺

 おしまい。