vol.1の続き
あと、この映画のヒットの要因って、フレディ・マーキュリーのジェンダーの問題を真正面から描いても受け容れられる世の中になったっていうのも大きいですよね。
そういう意味でもやっと世間がフレディに追いついたって事なのかなって。
てなことで、観てない映画について延々語ってるバカですがw、映画の話でジェンダーの話って事で、ウォシャウスキー姉妹の事を少し。
ウォシャウスキー姉妹は、ものすごく世間一般に分かり易く言うと映画「マトリックス」を作った人たちです。
で、マトリックスを作った当時はウォシャウスキー兄弟だったんですよ。
それが先ず兄の方が性適合手術を受けてウォシャウスキー姉弟になり、弟の方も手術を受けて今やウォシャウスキー姉妹となったという人たちなんですな。
あんなゴリゴリのサイバーパンク映画を撮った人たちがジェンダー的には女性だったというのもなかなかの驚きなんですけど、そんなジェンダーを飛び越えた人たちだからこそ描けるモノがあるんです。
先ずは「クラウドアトラス」という映画。
まだ観てないかたは是非観ていただきたい。
この映画はウォシャウスキー姉妹得意のSF、サイバーパンクからアクション、人間ドラマ、果てはコメディまで、多種多様のストーリーをモザイク画の様に組み合わせ、見事な編集技術で最後まで魅せてくれる作品で、なるべく前情報無しに観ていただきたいので詳しくは言いませんが、この中に男性同士の恋愛も描かれているんですね。
この映画ホントに面白くて、最後まで観てスタッフロールが流れ出したところで「えっ」ってなってまた最初から観たくなる事請け合いなんで、絶対観てくださいw
vol.3へ続く
2019年1月28日月曜日
2019年1月15日火曜日
ヌルい雑談の回 vol.1
あけましておめでとうございます。
新年一発目のブログ更新です。
今年もよろしくお願いします。
てことで、何を書こうかなと考えたんてすけど、考えつかなかったので雑談しますw
昨年末から映画「ボヘミアンラプソディ」がヒットして、また俄にクイーン人気が高まってますよね。TVで特集されたりもして。
以前書いた通り、俺は高校時代からクイーンのファンなんですけど、実はまだこの映画観てないんです。
確かにウェンブリースタジアムでのコンサートを映画館の大画面、音響システムで追体験するっていうのは魅力的なんですけどね。
じゃあ何で観に行かないかっていうと、絶対泣いちゃうからw
俺、映画は一人で観に行く派なんだけど、もうね、いい歳したオッサンが一人で泣いてる姿を見られるのは恥ずかしいじゃないw
なのでBlu-ray発売されるまで我慢するのだw
あとね、生まれつきの天の邪鬼なので、世間で話題になったモノは敬遠してしまうという、人格的欠陥があるのよね、俺。
アナ雪も君の名はもこの世界の片隅にも観てないわぁ~。
と、そんな感じで俺は観てないんですけど、このボヘミアンラプソディというクイーンの曲がロックの名曲と世間に認知されていくのはちょっと痛快なものがありますな。
だってさ、全然ベーシックなロック曲ではないじゃない。途中オペラみたいになっちゃうんだもん。
でも、これもロックで、しかも名曲と世間が認識していくっていう。
ロックの本質とは自由と反骨精神であるという説を唱えてる俺としては、何か嬉しいんですよね。
ロックってこんなに自由なんだっていうの、ロック好きはもう理解してたんだけど、世間一般にまでもこの理解がやっと及んできたみたいな気がして。
vol.2 へ続く
新年一発目のブログ更新です。
今年もよろしくお願いします。
てことで、何を書こうかなと考えたんてすけど、考えつかなかったので雑談しますw
昨年末から映画「ボヘミアンラプソディ」がヒットして、また俄にクイーン人気が高まってますよね。TVで特集されたりもして。
以前書いた通り、俺は高校時代からクイーンのファンなんですけど、実はまだこの映画観てないんです。
確かにウェンブリースタジアムでのコンサートを映画館の大画面、音響システムで追体験するっていうのは魅力的なんですけどね。
じゃあ何で観に行かないかっていうと、絶対泣いちゃうからw
俺、映画は一人で観に行く派なんだけど、もうね、いい歳したオッサンが一人で泣いてる姿を見られるのは恥ずかしいじゃないw
なのでBlu-ray発売されるまで我慢するのだw
あとね、生まれつきの天の邪鬼なので、世間で話題になったモノは敬遠してしまうという、人格的欠陥があるのよね、俺。
アナ雪も君の名はもこの世界の片隅にも観てないわぁ~。
と、そんな感じで俺は観てないんですけど、このボヘミアンラプソディというクイーンの曲がロックの名曲と世間に認知されていくのはちょっと痛快なものがありますな。
だってさ、全然ベーシックなロック曲ではないじゃない。途中オペラみたいになっちゃうんだもん。
でも、これもロックで、しかも名曲と世間が認識していくっていう。
ロックの本質とは自由と反骨精神であるという説を唱えてる俺としては、何か嬉しいんですよね。
ロックってこんなに自由なんだっていうの、ロック好きはもう理解してたんだけど、世間一般にまでもこの理解がやっと及んできたみたいな気がして。
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