不思議の国でおまいう vol.1 の続き
そこに、カメラの前で貰ってないって言っちゃった張本人が、早く謝って世間一般から許されたいというワガママとしか見えない理由で「会見させろ」と主張してきたら、「コイツは…」ってなるの、俺は「ナンカワカルゥ~」って思っちゃうけどなー。
で、結局「もういいです。アンタクビ。」まで行っちゃう。
そしたらあの「涙の謝罪会見」ですよ。
吉本興業が「やらないでね」と言っていた闇営業をやってお金を貰ったのに、カメラの前で貰ってないって言っちゃって事を大きくしちゃって、よく考えたらどう見てもA級戦犯の宮迫が、物の見事に吉本興業を悪者に仕立て上げちゃった。
何しろあの時点ではこの件について情報がかなり少なかったもんだから、あれ見た人達は「えぇ~ヒデェな吉本!」にならざるを得ないよね。
吉本興業からしたら「あんのボケがぁっ!」だったろうなぁ。
で、炎上状態になっちゃったのを見て「松本動きます」ですわ。
「宮迫をクビにしたらアカン」だの「吉本も会見は絶対せなあかん」だの「松本興業じゃないけど、問題を起こしてしまった芸人に救済を」だの「芸人ファースト」だのと言い出した。
この松本人志のシシャリが無ければ吉本は会見なんかしなかっただろうし、宮迫のクビ撤回も「何でこっちが頭下げにゃならんの。」てなモンだったろうに、やりたくもない会見を救急するハメになった、というのがあの「社長の会見」なんだと思って見ると、印象は変わると思うんだけどなぁ。
俺はどうしても、宮迫より吉本側に同情的になってしまう。
あの社長のしゃべり方も、救急やらざるを得なくなった会見の場において、間違いの無いように、でも過不足の無いようにと頭の中グルグルしながら慎重に言葉を選んでいる様に俺には見えたけど。
あんなシチュエーション、絶対パニクるでしょ。吉本興業の「経営者」は、別に喋りのプロじゃないし。
あともう一つ、「吉本興業だって詐欺グループと関わってただろ」って話。
あれね、社長の会見ではっきり否定してたんだけどね。
この話の発端って、宮迫が謝罪会見で、「そんな大きな金出せる所、大丈夫か?って入江に聞いたら、吉本のイベントにも参加した事のある会社だから大丈夫と言われた。」と発言したっていうのなんだけど。
先ずは「参加前から大きな金貰えるって知ってたんですね。」と突っ込みたくなるところですがw
コレ要するに又聞きでしょ?
しかも聞いた相手がこの一件で一番胡散臭いカラテカ入江というw
で、吉本の社長の会見では「そのイベントは吉本の主宰ではなく、別の主催者の企画に芸人を派遣しただけ。」
「その主催者が反社会的組織でない事はチェックしてあった。」
「しかしその主催者が募ったスポンサーまではチェックしてなかった。そこを甘いと言われればそれはそうなのかもしれないけど…」
という回答。どう思うコレ。
俺には何で宮迫の「又聞き」の方が真実であるかの様に世間で扱われているのか不思議でたまらん。
宮迫という人の言い分を素直に「ハイそうですか」と、どうして皆受け入れられるの?w
それから、吉本所属の芸人達が社長の会見を受けて、「経営者側が保身に走ってる! 松本さんが芸人ファーストっていったのに!」みたいなこと言ってるの。
アレもねぇ。
芸人達が「芸人ファースト」ってのに乗っかるのは、よく考えたらそりゃそうだろうって話で、それこそ芸人側の保身とも言えるわけだし。
何しろ、今回の詐欺グループのパーティーには参加してなかったけど、過去にカラテカ入江に誘われて闇営業した事のある芸人なんて、まだまだいるんだろうなぁってね。
その闇営業の主催者が反社会的組織じゃないって確信持って言える人って一人でもいるのかなっていうw
明日は我が身っていう人達、いっぱいいるんじゃない?
俺はすぐにこういう物の見方をしますw
だモンだからね、やっぱり俺のほうが世間からずれてるのかもしれないけどね。
お金を貰ってない訳が無いことなんて確認しなくたって百も承知な筈なのに、「相方に確かめたら貰ってないと言われたからソレを信じたのに、後になって実は貰っていた、保身の為に嘘をついてしまったと言われた。俺は相方にお前を軽蔑すると言った。」なんて事をわざわざTwitterに掲載した人とかね。
松本が「宮迫をクビにしたらアカン」と言い出したから社長は悔し涙流しながらクビ撤回したのに、「俺らの価値ってそんな軽いの?」とか、社長が会見で否定した筈なのに「反社の問題をちゃんとしてほしいねん」とか言っちゃうお兄ちゃんとかね。
ホントにロクなヤツじゃないのは誰かなっていうw
ハイ完全に「おまいう」でしたね。
すいませんね。
おしまい
で、結局「もういいです。アンタクビ。」まで行っちゃう。
そしたらあの「涙の謝罪会見」ですよ。
吉本興業が「やらないでね」と言っていた闇営業をやってお金を貰ったのに、カメラの前で貰ってないって言っちゃって事を大きくしちゃって、よく考えたらどう見てもA級戦犯の宮迫が、物の見事に吉本興業を悪者に仕立て上げちゃった。
何しろあの時点ではこの件について情報がかなり少なかったもんだから、あれ見た人達は「えぇ~ヒデェな吉本!」にならざるを得ないよね。
吉本興業からしたら「あんのボケがぁっ!」だったろうなぁ。
で、炎上状態になっちゃったのを見て「松本動きます」ですわ。
「宮迫をクビにしたらアカン」だの「吉本も会見は絶対せなあかん」だの「松本興業じゃないけど、問題を起こしてしまった芸人に救済を」だの「芸人ファースト」だのと言い出した。
この松本人志のシシャリが無ければ吉本は会見なんかしなかっただろうし、宮迫のクビ撤回も「何でこっちが頭下げにゃならんの。」てなモンだったろうに、やりたくもない会見を救急するハメになった、というのがあの「社長の会見」なんだと思って見ると、印象は変わると思うんだけどなぁ。
俺はどうしても、宮迫より吉本側に同情的になってしまう。
あの社長のしゃべり方も、救急やらざるを得なくなった会見の場において、間違いの無いように、でも過不足の無いようにと頭の中グルグルしながら慎重に言葉を選んでいる様に俺には見えたけど。
あんなシチュエーション、絶対パニクるでしょ。吉本興業の「経営者」は、別に喋りのプロじゃないし。
あともう一つ、「吉本興業だって詐欺グループと関わってただろ」って話。
あれね、社長の会見ではっきり否定してたんだけどね。
この話の発端って、宮迫が謝罪会見で、「そんな大きな金出せる所、大丈夫か?って入江に聞いたら、吉本のイベントにも参加した事のある会社だから大丈夫と言われた。」と発言したっていうのなんだけど。
先ずは「参加前から大きな金貰えるって知ってたんですね。」と突っ込みたくなるところですがw
コレ要するに又聞きでしょ?
しかも聞いた相手がこの一件で一番胡散臭いカラテカ入江というw
で、吉本の社長の会見では「そのイベントは吉本の主宰ではなく、別の主催者の企画に芸人を派遣しただけ。」
「その主催者が反社会的組織でない事はチェックしてあった。」
「しかしその主催者が募ったスポンサーまではチェックしてなかった。そこを甘いと言われればそれはそうなのかもしれないけど…」
という回答。どう思うコレ。
俺には何で宮迫の「又聞き」の方が真実であるかの様に世間で扱われているのか不思議でたまらん。
宮迫という人の言い分を素直に「ハイそうですか」と、どうして皆受け入れられるの?w
それから、吉本所属の芸人達が社長の会見を受けて、「経営者側が保身に走ってる! 松本さんが芸人ファーストっていったのに!」みたいなこと言ってるの。
アレもねぇ。
芸人達が「芸人ファースト」ってのに乗っかるのは、よく考えたらそりゃそうだろうって話で、それこそ芸人側の保身とも言えるわけだし。
何しろ、今回の詐欺グループのパーティーには参加してなかったけど、過去にカラテカ入江に誘われて闇営業した事のある芸人なんて、まだまだいるんだろうなぁってね。
その闇営業の主催者が反社会的組織じゃないって確信持って言える人って一人でもいるのかなっていうw
明日は我が身っていう人達、いっぱいいるんじゃない?
俺はすぐにこういう物の見方をしますw
だモンだからね、やっぱり俺のほうが世間からずれてるのかもしれないけどね。
お金を貰ってない訳が無いことなんて確認しなくたって百も承知な筈なのに、「相方に確かめたら貰ってないと言われたからソレを信じたのに、後になって実は貰っていた、保身の為に嘘をついてしまったと言われた。俺は相方にお前を軽蔑すると言った。」なんて事をわざわざTwitterに掲載した人とかね。
松本が「宮迫をクビにしたらアカン」と言い出したから社長は悔し涙流しながらクビ撤回したのに、「俺らの価値ってそんな軽いの?」とか、社長が会見で否定した筈なのに「反社の問題をちゃんとしてほしいねん」とか言っちゃうお兄ちゃんとかね。
ホントにロクなヤツじゃないのは誰かなっていうw
ハイ完全に「おまいう」でしたね。
すいませんね。
おしまい