この原稿を書いているのは7/1。
て事で毎月恒例のアルバム紹介。
先月リリースされた新作スタジオアルバムから俺がSpotifyのお気に入りに登録したものをご紹介させて頂きますよ。
今月は3枚。
先ずは日本のバンドJYOCHOの「忘れたくないこと」。
途轍もない演奏力のバンドで、楽器経験が無い人でも一聴して「凄い」と分かる様な人達です。
でもその演奏力のアピールの様なよくあるマスロックという領域に留まらずに、J-ROCKらしいセンチメンタルな歌メロと歌詩の世界というところまで持っていってるのが良いと思うんですよね。
とは言えカラオケで気軽に歌うのは無理ですけどね笑
マニア以外の人にもお勧めできるアルバムだと思いました。
次はolivia rodrigoの「you seem pretty sad for a girl so in love」。
全米、全英のチャートを征した現代の歌姫の一人の新譜ですね。
今更紹介するのもどうかという笑
ただね、それでも推したいと思うのは、ちゃんとオリジナリティを持っているという点なんですよね。
普通ここまでのスターになっちゃうと大物プロデューサーやら大物コンポーザーやらと関わって言ってしまえば失敗しない今風サウンドに染まっちゃうという風になっても不思議じゃないじゃないですか。
前回のアルバム紹介の回で俺はキム・ペトラスの新譜を「K-POPアイドルがやってそうな曲を一人でやってる様な感じ」と表現しましたけど、今売るならそうするのが間違い無いですよね。
オリヴィアの新譜はそうじゃないし、R&B方面でも中南米っぽくもなく、アメリカ人が大好きなカントリー的でもなければダンサブルでもないの。
勿論全曲キャッチーで親しみやすい、カラオケで歌えるポップミュージックではあるんだけど、なんならプロダクションとかちょっとマニアックだなと思うくらいに感じる様な面もあって。
前回のアルバムが思いの外ロック寄りだったというところからするとだいぶソフトになっていて、今作の特徴はコーラスの重ね具合がちょっと過剰な領域まで行っている点ですね。
こんなに重ねちゃってライヴの時どうすんだろと思ったのですが、ライヴではオーディエンスが大合唱してくれるよね笑
歌の方も相変わらず達者というかしなやかで、柔らかなところから力強く歌い上げるところまでシームレスにいけちゃう。
ただの人気者のアイドルでは無いアーティストですよね。
最後にご紹介するのはspacemothの「inward eye」。
なかなかにユニークなポップバンドでして、歌は穏やかだけどメロディラインはちょっとマニアック。
そしてオケが何となく8bit時代のゲームミュージックっぽさがあるんです。
それを基本生楽器で演奏してシンセサウンドも追加して、みたいな感じで、それらの歌とオケが混じり合うと何故かサイケ感が出てくるという不思議さ。
これは面白い。
一般ウケするのかはちょっと分からないけど、俺は大好きです。
以上が6月分のご紹介になります。
て事で、ブログが短すぎる時の恒例(?)、雑談を少し。
先ずはサッカーワールドカップ、日本が敗退してしまったというところで。
特に普段はサッカーファンとかじゃないという人はもう興味無くなっちゃってるかもしれませんが笑
多分ですけど、今TVとかのメディアでは「いや、でもよくやった。」「確実に強くなってきてはいる」「胸を張って帰ってきてほしい」「感動をありがとう」みたいな感じになってるんだろうなぁと、いやTV観ないから知らんけど笑
でもねーどうなんすかねぇ。
予選リーグでは、別に強豪国とかではないスウェーデン相手に特に後半防戦一方のサンドバッグ状態でなんとか引き分けで、決勝トーナメントの1試合目で敗退って、ホントに強くなったと言えるんだろうかと。
だって前回大会は予選リーグでドイツとスペインに勝ってて、決勝トーナメントではクロアチアと引き分けでペナルティキックで敗退だったんだから。
で、日本がやっとの事で引き分けたスウェーデンって決勝トーナメントでフランスに赤子の手を捻る様に負けてるんですよ。
これで日本が強くなったというのは変というか、前回大会より良くない成績というのが現実じゃないのかなと思うんですよね。
戦術とかの話はマニアック過ぎるので避けますけど、俺が今後の日本代表のステップアップに必要だと思うのは「のらりくらりと相手をいなす方法」じゃないかなぁと思いました。
なんか日本代表って「愚直に勤勉に自分達の戦い方を体現し続ける。それがフルタイムできるのが自分達の強みだ。」みたいな感じしません?
でもさ、スウェーデン戦ってぶっちゃけ最初から引き分けでOKの試合だったんだし、ブラジル戦も先制点とれたんだし、そういうシチュエーションでの戦い方というのがちゃんとあったら良かったのにねと、俺は思うんですよね。
こういう反省無しに「感動をありがとう」になっちゃうのが凄い嫌なんですよねぇ〜俺。
嫌いだわぁ日本人。
あと話したかったのが映画の話なんですけど(急に話題変え過ぎ笑)、このブログに何度もしつこく「なんで『The martian』て原題の映画の邦題が『オデッセイ』なんだよ笑」って書いてきたじゃないですか俺。
そしたらね、今度公開されるクリストファー・ノーラン監督の新作映画のタイトルが「The odyssey」なのよ。
いやいやどーすんだよと思ってたら、邦題は「オデュッセイア」だそうです。
まあホメロスの原作を日本では「オデュッセイア」とギリシャ語風に呼ぶのが普通なので良いんだけどさ。
因みにクリストファー・ノーランは「ダークナイト」や「インターステラー」なんかで人気の監督ですね。
俺はこの人の作品だと「インセプション」が好きです。
「オデュッセイア」も勿論観に行きますよ。
あとはリドリー・スコットの新作も控えてますね。
これも原題は「The dog stars」ですが邦題は「ラストサバイバー」だって笑
スピルバーグの「ディスクロージャーデイ」の公開が秋に延期になってしまったので丁度良いペースで映画館に行く感じになって、ブログのネタ的にも良い感じね笑
じゃ最後にトランプディスっときますか笑
そもそもね、イランとアメリカって核開発について話し合いをしてたんですよ。
で、仲介国のオマーンは「まとまる寸前に見えた」と言ってる。
ところがイスラエルがイランの最高指導者アリ・ハメネイを殺害したと発表して、そのままアメリカとイスラエルの共同戦線でイランとの戦争に突入していった訳ですけど、何でこんな事したかというとイランの体制転換を目論んだからですね。
イランは元々アメリカとイスラエルを敵視した政策をとっていて、アリ・ハメネイ師という人は用心深い事で有名な人でした。
CIAとモサド(イスラエルの諜機関)が苦労して見つけ出したセキュリティの脆弱なタイミングを逃す事ができずに殺害に踏み切ってしまったというところなんでしょうが、もうこれは普通に明確に国際法違反ですね。
で、この最高指導者殺害後にイラン国民に「今だ! 体制をひっくり返せ! 西側と仲良くなった方が絶対良いだろ!」と訴えた訳ですが、その目論みはものの見事に失敗に終わりイランの体制はアリ・ハメネイの息子のモジタバ・ハメネイが引き継いで何も変わってません。
で、ホルムズ海峡封鎖等で世界中が大迷惑となった現在、トランプが何やってるかといえばイランと核開発協議してる訳ですね。
「停戦を維持したいなら核開発やめろや」って言って。
いやいや、核開発協議なら元々まとまりそうだっただろ笑
で、どうせこの停戦合意をもって「世界の平和に貢献したぞ! ノーベル賞寄越せ!」とか言うじゃんコイツ。
テメェで起こした問題を元通りにしただけ、なんならホルムズ海峡の件の問題は残ったままになるのにだよ。
コイツが何か成し遂げたかの様に勝ち誇るであろう未来は見え見えですが皆さん騙されてはいけませんよ。
ホント、トランプ支持のヤツって滅茶苦茶馬鹿だよな。
こういう事書くと「わぁ左巻きの人だぁ」とか言われるんだろうけど、俺基本どっちかって言うと右寄りだからね。
その俺から見てトランプは「無い」のよ。
丁度今朝のニュースでトランプの性暴行についての上告が棄却されたとも伝えられたしねぇ。
コイツポルノ女優と不倫して口止め料払ってるのももうバレてるし、普通に先ず人としてアレなのよ、政治家云々の前に。
あ〜スッキリした。
人の悪口は楽しいなぁ。
てなところで今回は終わりますよ。俺だけスッキリして笑
おしまい。