このブログの古い投稿を読み返してみたら、レッドウォーリアーズについていずれ書くと言っているのに、その後全く触れてなかったので、今回は久しぶりに音楽の話を。
レッドウォーリアーズと聞いても、「知らない・・・」という方もいるかもしれない。
何しろ、1986年にデビューして1989年には解散してしまっているバンドだからね。
でも、こう言えば伝わるだろう。
「ダイヤモンドユカイがヴォーカルを務めてたロックバンド」
そう、今やバラエティ番組でおかしな事を言うおじさんになっちゃったけど、若い頃は全然そんな感じの人じゃなかったんだよね。
レッドウォーリアーズはユカイくんと、ギターのシャケこと木暮武彦が中心となって結成されたバンド。
まだ大学生でアマチュアバンドで歌っててたユカイくんに惚れ込んだシャケがユカイくんを誘うんだけど、実は一度ユカイくんはビビって断ってるんだよね。
「俺、大学卒業したら公務員になるから」って嘘ついて。(笑)
で、シャケはユカイくんを諦めてレベッカを結成してデビューしちゃうのです。
そう、シャケはレベッカの初代ギタリストなのです。
ただねえ、レベッカ内で、シャケとヴォーカルのNOKKOが男女の関係だったのは有名な話だったりします。
で、そもそもユカイくんとロックバンドをやりたかったシャケが、一時の気の迷いでポップスをやったものの、やっぱりレベッカをやめちゃって。
で、やっぱり就職なんかしないでフラフラしてたユカイくんと組んだのがレッドウォーリアーズって訳です。
vol.2 へ続く