一番好きな映画 vol.4
vol.3 の続き
でさ、この④、エイリアン2もね。
エイリアンのいる星を破壊して脱出して、あぁ助かったと思ったら宇宙船にクイーンエイリアンが現れちゃって、「もう駄目だぁ!」って所に、パワーローダーに乗ったリプリーが登場するシーン。
正に「その手があったか!」だよね。
あとわかりやすいのはラピュタの「バルス!」ですわな。
この必勝パターンに上手くハマってるものとしては、原田宗典の小説「スメル男」とか中島らもの小説「ガダラの豚」なんかもあってどっちもお勧めなんですが映画となるとナウシカとエイリアン2って事になる訳です。
てことで、どっちも有名タイトルなので観たことある人も多いと思いますが、もし観たこと無い方がいましたら是非。
「もっと皆の知らないようなヤツ教えろよ!」という方には「トト・ザ・ヒーロー」というフランス映画を。
感動する映画でも可哀想な映画でもないのに、最後スタッフロールが流れ出した所で何故か号泣しちゃったんだよ俺。
正に「Why I'm crying!」の羽生結弦君状態。
観てみたら良いのじゃ。
おしまい