あけましておめでとうございます。
新年一発目のブログ更新です。
今年もよろしくお願いします。
てことで、何を書こうかなと考えたんてすけど、考えつかなかったので雑談しますw
昨年末から映画「ボヘミアンラプソディ」がヒットして、また俄にクイーン人気が高まってますよね。TVで特集されたりもして。
以前書いた通り、俺は高校時代からクイーンのファンなんですけど、実はまだこの映画観てないんです。
確かにウェンブリースタジアムでのコンサートを映画館の大画面、音響システムで追体験するっていうのは魅力的なんですけどね。
じゃあ何で観に行かないかっていうと、絶対泣いちゃうからw
俺、映画は一人で観に行く派なんだけど、もうね、いい歳したオッサンが一人で泣いてる姿を見られるのは恥ずかしいじゃないw
なのでBlu-ray発売されるまで我慢するのだw
あとね、生まれつきの天の邪鬼なので、世間で話題になったモノは敬遠してしまうという、人格的欠陥があるのよね、俺。
アナ雪も君の名はもこの世界の片隅にも観てないわぁ~。
と、そんな感じで俺は観てないんですけど、このボヘミアンラプソディというクイーンの曲がロックの名曲と世間に認知されていくのはちょっと痛快なものがありますな。
だってさ、全然ベーシックなロック曲ではないじゃない。途中オペラみたいになっちゃうんだもん。
でも、これもロックで、しかも名曲と世間が認識していくっていう。
ロックの本質とは自由と反骨精神であるという説を唱えてる俺としては、何か嬉しいんですよね。
ロックってこんなに自由なんだっていうの、ロック好きはもう理解してたんだけど、世間一般にまでもこの理解がやっと及んできたみたいな気がして。
vol.2 へ続く