ガンダムの話の時に特撮の話もチラッとしたので、今回はそっち方面で。
特撮というとウルトラマン、仮面ライダー、戦隊ヒーローが三本柱ですが、
個人的には断トツでウルトラマン派です。
やはり一番SF要素が濃いですし、精巧なミニチュア、セットに対する畏敬の念というものがあるからでしょうね。
で、ウルトラマンシリーズも多数作品がありますが、個人的に思い入れが強いのは初代ウルトラマンとウルトラセブンです。
多分単純に再放送の回数が多いので、観てる回数も多いってのが一番の理由だとは思うんですけど、脚本家の金城哲夫さんに対する思い入れなんかもあって。
ただ、今回は金城さんの話は置いといて。(語りたい事が多すぎて整頓出来てないw)
今回は初代ウルトラマンの話。
実は初代ウルトラマンのイメージって結構バラバラなんじゃないかなと思うんですけど、それには理由がちゃんとありまして、初代ウルトラマンってマスクもボディスーツもシリーズ中に変更というか改善されていってるからなんです。
初代ウルトラマンのマスクって放送開始当初は頬にシワがよっていて、なんか正義のヒーローっぽくないんですよね。
vol.2 へ続く