こんにちは、羊文学の新譜をお気に入り登録しなかったkazuitです。
いや、あのね、全然良い曲ばかりのアルバムなんですよ。
ただ、結構前から羊文学に注目してた身としては流石に新鮮味という点でもの足りなかったというか、過去のアルバムを超えてくるという感じではなく「いつも通りのめっちゃ良い羊文学」
まあ個人の感想なんで、例えば初めて羊文学のアルバムを聴くとい
さて、今回のお題は「筋トレ」です。
随分前にこのブログでダイエットの話をした時に、「ダイエット目
じゃあ俺が今筋トレをしてないかと言うと、ちょっとだけやってま
この裏切り者め!
いや違くてですね、俺の目的はダイエットじゃないんですよ。
一つはもう、腰痛予防です。
俺は人生の大半をデブとして過ごしてきたんですけど、一番太って
で、その身体でバイト中に前屈みになって物を持ち上げたら背骨が
それを看護学校に通ってたバイト仲間に話したら「それヘルニアだ
今は身長171cm(年々縮んできてるジジイ)で体重は大体70
で、もう一つの目的はアメカジ好きたる者Tシャツ1枚の姿でも(
これはTシャツについてこのブログに書いた時に触れたんですけど
昨今やっとビッグシルエットの流行りは落ち着いてきましたが、そ
ド定番のヘインズのビーフィでも1ロールは折り返すし、GUのT
で、そうした時に二の腕がヒョロくてもみっともないし、太ってて
以前これもダイエットの事を書いた時に触れたんですけど俺は20
80kg台から60kg台まで痩せたは良いんですけど、所謂ラン
で、当時は走るのを止めて泳ぎに行ったんですけどそれはもう25
あったら泳ぎに行きたい気持ちはあるんですけどね。
泳ぐのは好きですから。
俺は今、有酸素運動としては踏み台昇降をしてます。
TVの前に台を置いて海外ドラマ1話分、大体40〜50分ぐらい
両手に1.5kgのダンベルを一つずつ持ちながら。
40分もすると結構じっとりと汗をかくぐらいの運動にはなります
で、これはどちらかと言うとジョギングに近い運動なのでTシャツ
大体筋トレをやる日と踏み台昇降をやる日を交互にして、週に1日
筋トレ、踏み台昇降、筋トレ、踏み台昇降、筋トレ、踏み台昇降、
ただ、結構しょっちゅうサボりますけどね笑
昨日は筋トレしたけど一昨日はサボって革靴磨いてました。
で、今日はこのブログ書いてるのでサボり。
ただでさえ代謝が落ちてきて痩せにくくなってるくせに笑
で、別にムキムキに鍛えたい訳ではなくある程度の筋肉量で大丈夫
それだと続かないしね。
ほら、松本人志が鍛え過ぎて、なんかおっぱいデカい人みたいにな
ああなっちゃったらもう格好良いという領域じゃないですよね。
何なんですかねアレ。
やっぱ筋肉が必要だったんですかね女の子を押さえ付けいや何でも
なんか余計な事を書きそうになった気がするので話を戻すと、俺は
まずはどこの筋肉を鍛えたいのかを意識して、それに適したトレー
だから、片手でできるトレーニングだったら空いてるもう片方の手
で、回数は「効いてきた」と感じてから筋肉がプルプルして息が少
30回やっても全然へっちゃらの動きが40回ぐらいから「お、効
で、ちょっと休憩してみて「もうちょっとやろうかな」と感じたら
筋トレの種目も狙ってる筋肉の数だけあるという感じですね。
二の腕の前側を狙ってダンベル上げ下げとか、胸の筋肉を狙って腕
で、ちゃんと筋肉に負荷が掛けられてると感じられさえすればトレ
一般的な腕立て伏せよりも手をつく位置を後ろに下げて、指先を外
こういう姿勢で胸に負荷が掛かってると感じられれば足を爪先立ち
狙ってる筋肉は胸なんで他の筋肉には何の負荷も掛かってなくてO
そういう風に、キツくはないけど効いてると実感はできてるという
で、キツくないとは言え毎日はやらない。
筋トレというのは筋繊維の破壊と再生なので、トレーニングで破壊
「これくらいなら明日もできるな」というのが絶対条件です。全て
これくらいやってても歳が歳なんでグングン痩せたりはしないです
何ならちょっと気を許すと余裕で太れる笑
この人お休みの度にまだ行った事のないパン屋さんを探しては4〜
で、ダイエットに筋トレは非効率とはいったものの、ダイエット目
筋トレをすると基礎代謝が上がって何もしてない間でも痩せていく
ダイエットに成功した芸人さんで、痩せるならスクワットと言って
よくある勘違いで「お腹の肉を取りたかったら腹筋を鍛えましょう
お腹というのは中に守るべき内臓があるのに守る為の骨は無いので
ただ、じゃあ腹筋運動が全く無駄かというとそうでもなくて、筋肉
脂肪って触ると冷たいじゃないですか。
あれって要するに血行が悪いって事なので、そこを動かして血行が
だから、よく筋トレ推奨者がお勧めするプランクという、じっとし
それよりもお腹まわりをねじる様な運動をやった方がウエストには
話が前後してしまいましたがダイエットの為には太ももを鍛えまし
バックランジについてはYouTubeで検索すれば正しいやり方
正直俺は有酸素運動で踏み台昇降をやってるので太ももはある程度
ただね、やっぱりそれだけで痩せられるなんて事はないですよ。
だって、スクワットなんてプロレスラーの基礎トレーニングでしょ
お相撲さんだって四股とか摺り足で下半身を徹底して鍛えてますよ
じゃあプロレスラーやお相撲さんが痩せてるかっていったら勿論そ
という事で、筋トレというのは痩せる為というよりは「太く、厚く
これからどんどん寒くなっていくのに何をTシャツ1枚で格好良い
いや札幌マジでヤバいですよ。
今日とか最高12℃とかで、1日の大半気温一桁だもの。
やっと暑さが和らいできたからこの服着れるぞと思って引っ張り出
という訳で、またなんか微妙な感じになったところで今回はこの辺
おしまい。
2025年10月27日月曜日
少しだけ筋トレ
2025年10月13日月曜日
お気に入りアルバム 2025年9月
こんにちは、前回のブログの原稿を書いてから実際にブログとしてアップされるまでの間にまた1枚Tシャツを買い足してしまったkazuitです。
最早お土産感覚でTシャツを買ってしまう身体になってしまった様 です。
救いようは無いらしい。
さて、この原稿を書いてるのは10/8。
という事で今回は毎月恒例、俺が先月Spotifyでお気に入り 登録したニューリリースのアルバムをご紹介する回です。
先ずはjames Kの「friend」。
「ダンスミュージックというにはゆったり過ぎるかなぁ」という感 じのエレクトロミュージックで幕開けするアルバムです。
歌声もファルセット気味の優しい感じ。
ゆったりなんだけどビートは力強いので自然とリズムに乗ってしま う心地好さ。
で、そこから更にディープな方向に行ったり、急にギターポップみ たいな曲を持ってきたり、待ってましたのアップテンポ曲が飛び出 したり、シャカシャカドラムンベースにゆったり歌メロ乗せたり、 最後は究極のゆったり曲で締めくくりと、1時間オーバーのアルバ ムを飽きる事なく聴かせてくれます。
コレはみんな好きなヤツ。
次にAyoniの「ISOLA」。
これはもうシンガーとしての圧倒的な存在感、説得力に持っていか れました。
昨今のポップアイコン的なアーティストとはまた違う、古き良きソ ウルシンガーの魂の系譜、なのにそんなに押し付けがましくはない という軽やかさ。
曲は基本的にはR&Bで、そこからオーセンティックなポップスま でフォローしているという感じ。
アレンジやプロダクションもしっかりしてます。
ただ、正直楽曲の良し悪しは霞むレベルで歌が良過ぎる。
アルバム1枚聴く間に5〜6回「…スゲェな。」と呟いちゃったも ん。
次はboyishの「gun」。
これは説明が難しい。
ジャンルは、まあ一種のロックではあろうと思います。オルタナな のかな。
低音の効いたバンドサウンド。
基本明るくはないけど心地好さはあって、独自の世界観を持ってい るけど別に難解という訳でもなく、ちゃんと誰が聴いても良いと思 える音楽をやってるト思います。
シンガーも凄く上手という感じではないけどエモーショナルな表現 力はちゃんと持っています。
アルバムトータルの流れで聴かせるという印象の作品で、1曲目と ラストの曲がリンクして終わる構成になってます。
なかなか説明が要領を得ませんが兎に角魅力的な音楽なので是非一 聴してほしいという作品でした。
次、guerilla tossの「you're weird now」。
これはなかなかに変態なロックです。
音楽の技術、教養、素養といったものをきちんと持ち合わせた人達 が「楽しい」に全振りしたかの様な内容で、転調、変拍子当たり前 みたいな音楽性なのにどこかバカバカしいんですよ、良い意味で。
バンドの演奏は非常にタイトで楽器経験者は特に楽しく聴けるんじ ゃないでしょうか。
聴くと元気になるアルバムでした。
次はsophie ellis-bextorの「perimenopop」。
レトロフューチャーなスペーシーディスコ。
こんなん嫌いな人おらんて、というヤツです。
曲名も曲のサビの歌詞も「vertigo」とか「taste」 とか、英語に堪能でなくても分かって一緒に口ずさみたくなるキャ ッチーさに、サウンド面はドンシャリの効いたプロダクションで強 制的にノリノリにさせられちゃうというヤツなんです。
ちょっと思ったのは、コレもう3ヶ月早くリリースしてたら夏フェ スのクイーンになれてたのにねぇっていう笑
そのくらい最高なアルバムでした。
次に、evalynの「a quiet life」。
これはエレクトロポップです。
ドラムンベースも四つ打ちもアリで、なんなら一曲の間にドラムン ベースも四つ打ちもパートによって両方使われてたりします。
そこにキャッチーさのある歌メロが乗ってくるんですが、その歌が また上手い。
更にはその歌声を加工したりエフェクトかけたりするのもセンスの 良さを感じさせる出来の良さで、格好良くて気持ち良いアルバムに 仕上がってます。
コレもまた皆に安心してお勧め出来るヤツ。
次はザラ・ラーソンの「midnight sun」。
これはね、なんかね、イマドキの売れそうなヤツ笑
そういうのを俺が推すのって珍しいかなと思うんだけど、何故推す かというと歌が兎に角上手いのよ。
ちょっと聴いてて惚れ惚れしてしまいましたわ。
音楽性はまあ、若々しいというか、ビッチ感がねぇ〜笑
実際のところ知らんけど。
こういうのもちゃんとチェックしてるんですよ、意外と。
次、olivia deanの「the art of loving」。
これはもう、待ってましたってヤツでしょう。
実家の様な安心感。
ちょっと聴いてて「ホントに新譜? ベストアルバムじゃないよね?」と疑ったくらいに王道。
花の様に薫るラテン、そう表現したくなる素敵な音楽。
しっとりしてるしほっこりしてる。
コレもまた「コレ嫌いな人いるの?」です。
そして9月ラストはemily yacinaの「veilfall」。
肩の力の抜けた優しいポップソング集といった内容です。
ユルいギターと歌声が心地好いんです。
で、途中までは「癒されるわぁ〜」って聴いてたんだけど、だん だんバリエーションの豊富さという点に驚かされてしまいました。
アルバム全体の音楽性はブレてないのに、所謂「ひきだしが多い」 というヤツで色々なテイストの曲が次々と流れてくるんですよ。
なんかね、ここ最近色んなアーティストのアルバム聴いてて、一曲 目聴いて「良いじゃん」と思ったのにアルバム最後まで聴くと「な んか似た様な曲ばっかだったな。」と思う事が多々あるんですね。
そんな中でこのアーティストは違いを見せてくれていて、ひょっと して凄い天才メロディメイカーなんじゃないかなと感心してしまい ました。
そして9月の番外編枠はBEATの「live」。
その名の通りライヴ盤なので番外編扱いとさせていただきます。
このバンドはキングクリムゾンのセルフカヴァーみたいなヤツで、 元キングクリムゾンのギター、エイドリアン・ブリュウとベースの トニー・レヴィンという2人に、更にギターのスティーヴ・ ヴァイ(言わずと知れたスーパーギタリスト)とドラムのダニー・ ケアリー(トゥールというバンドのドラム)を加えたラインナップ で、特に80年代のキングクリムゾンの曲をメインに演奏するとい うツアーをやっているバンドになります。
そもそも格好良い曲を変態レベルの凄腕プレイヤーが演奏している んだから、もうヤベェですよ。鼻血ぶーです。
それがなんと1時間50分続く笑
失血死するわ。
個人的にキングクリムゾンにも、スティーヴ・ヴァイにも多大な思 い入れがある俺としてはこのアルバムは「ご褒美」 以外の何物でもなかったのでした。
ありがとうございますですよホント。
さてさて、9月もまた大量の新譜リリースで多分聴き漏らしも多数 あるとは思いますが、俺のフォローできている範囲でのお勧めはこ んな感じでした。
10月も色々お勧めできると思いますんでお楽しみに。
なんなら既に本日羊文学のアルバムがリリースされててまだ聴けて ませんよ。
楽しみ楽しみ。
て事で、今回はここまで。
救いようは無いらしい。
さて、この原稿を書いてるのは10/8。
という事で今回は毎月恒例、俺が先月Spotifyでお気に入り
先ずはjames Kの「friend」。
「ダンスミュージックというにはゆったり過ぎるかなぁ」という感
歌声もファルセット気味の優しい感じ。
ゆったりなんだけどビートは力強いので自然とリズムに乗ってしま
で、そこから更にディープな方向に行ったり、急にギターポップみ
コレはみんな好きなヤツ。
次にAyoniの「ISOLA」。
これはもうシンガーとしての圧倒的な存在感、説得力に持っていか
昨今のポップアイコン的なアーティストとはまた違う、古き良きソ
曲は基本的にはR&Bで、そこからオーセンティックなポップスま
アレンジやプロダクションもしっかりしてます。
ただ、正直楽曲の良し悪しは霞むレベルで歌が良過ぎる。
アルバム1枚聴く間に5〜6回「…スゲェな。」と呟いちゃったも
次はboyishの「gun」。
これは説明が難しい。
ジャンルは、まあ一種のロックではあろうと思います。オルタナな
低音の効いたバンドサウンド。
基本明るくはないけど心地好さはあって、独自の世界観を持ってい
シンガーも凄く上手という感じではないけどエモーショナルな表現
アルバムトータルの流れで聴かせるという印象の作品で、1曲目と
なかなか説明が要領を得ませんが兎に角魅力的な音楽なので是非一
次、guerilla tossの「you're weird now」。
これはなかなかに変態なロックです。
音楽の技術、教養、素養といったものをきちんと持ち合わせた人達
バンドの演奏は非常にタイトで楽器経験者は特に楽しく聴けるんじ
聴くと元気になるアルバムでした。
次はsophie ellis-bextorの「perimenopop」。
レトロフューチャーなスペーシーディスコ。
こんなん嫌いな人おらんて、というヤツです。
曲名も曲のサビの歌詞も「vertigo」とか「taste」 とか、英語に堪能でなくても分かって一緒に口ずさみたくなるキャ
ちょっと思ったのは、コレもう3ヶ月早くリリースしてたら夏フェ
そのくらい最高なアルバムでした。
次に、evalynの「a quiet life」。
これはエレクトロポップです。
ドラムンベースも四つ打ちもアリで、なんなら一曲の間にドラムン
そこにキャッチーさのある歌メロが乗ってくるんですが、その歌が
更にはその歌声を加工したりエフェクトかけたりするのもセンスの
コレもまた皆に安心してお勧め出来るヤツ。
次はザラ・ラーソンの「midnight sun」。
これはね、なんかね、イマドキの売れそうなヤツ笑
そういうのを俺が推すのって珍しいかなと思うんだけど、何故推す
ちょっと聴いてて惚れ惚れしてしまいましたわ。
音楽性はまあ、若々しいというか、ビッチ感がねぇ〜笑
実際のところ知らんけど。
こういうのもちゃんとチェックしてるんですよ、意外と。
次、olivia deanの「the art of loving」。
これはもう、待ってましたってヤツでしょう。
実家の様な安心感。
ちょっと聴いてて「ホントに新譜? ベストアルバムじゃないよね?」と疑ったくらいに王道。
花の様に薫るラテン、そう表現したくなる素敵な音楽。
しっとりしてるしほっこりしてる。
コレもまた「コレ嫌いな人いるの?」です。
そして9月ラストはemily yacinaの「veilfall」。
肩の力の抜けた優しいポップソング集といった内容です。
ユルいギターと歌声が心地好いんです。
で、途中までは「癒されるわぁ〜」って聴いてたんだけど、だん
アルバム全体の音楽性はブレてないのに、所謂「ひきだしが多い」
なんかね、ここ最近色んなアーティストのアルバム聴いてて、一曲
そんな中でこのアーティストは違いを見せてくれていて、ひょっと
そして9月の番外編枠はBEATの「live」。
その名の通りライヴ盤なので番外編扱いとさせていただきます。
このバンドはキングクリムゾンのセルフカヴァーみたいなヤツで、
そもそも格好良い曲を変態レベルの凄腕プレイヤーが演奏している
それがなんと1時間50分続く笑
失血死するわ。
個人的にキングクリムゾンにも、スティーヴ・ヴァイにも多大な思
ありがとうございますですよホント。
さてさて、9月もまた大量の新譜リリースで多分聴き漏らしも多数
10月も色々お勧めできると思いますんでお楽しみに。
なんなら既に本日羊文学のアルバムがリリースされててまだ聴けて
楽しみ楽しみ。
て事で、今回はここまで。
おしまい。
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