今年最初のブログ更新という事で、今回はサクッと、2020年に発表された音楽で、俺がSpotifyのお気に入りアルバムに登録したものを紹介する回にしたいと思います。
ホントはイベントらしくランキング形式にしようかなとも思ったんですが、やめときます。
音楽の評価や好き嫌いなんて日毎にコロコロ変わりますしね。
それにね、全部は聴き切れてないんですよ。
昨年はライブやフェス等のイベントが軒並み中止になってしまって、アーティスト、ミュージシャンは家やスタジオに籠るしかなかったから、発表された音源がかなり多かったと思います。
純粋な新譜じゃなくてもカバーあるとかセルフカバーなんかも入れると、もう膨大な量になっちゃう。
しかもね、俺が音楽聴くのって本を読む時か布団に入った時だから、聴き始めてもすぐに眠っちゃって全然聴いてなかったりw
青葉市子さんの「アダンの風」なんて、何度かチャレンジしたんだけど3曲目を聴いた覚えが無いです。
という訳で今回はアルバム、それも新譜に限ります。
カバーやセルフカバーは除外。
先ずは以前にもこのブログで紹介したthe naked and famousの「recover」。
ランキングじゃないと言いつつ、結局これが昨年発表されたアルバムでは一番繰り返し聴いたので、個人的ナンバーワンかなぁ。
あと、俺が取り上げるまでもないメジャーなところでいくとphoebe bridgers の「punisher」ですかね。
骸骨柄の全身タイツという衣装も話題となりましたが、サウンドの方はしっとりとしていて心地好いですよね。
それからテ-ム・インパラの「the slow rush」も今年でしたね。なんかもう随分前の気がするw
ジャンルとしてはサイケになるんですかね。俺はあまり深く考えず、ただ心地好い音楽としか思ってないけどw
あとはシガーロスのフロントマンのjonsiの「shiver」。
まあこの辺りは間違いない、鉄板てヤツですわな。
さて、ここからはもう、ダーっと箇条書きでいきますよ。
braids 「shadow offering」
cults 「host」
ela minus 「acts of rebellion」
faded paper figures 「kairos」
lapsley 「through water」
lomelda 「hannah」
madeline kenney 「sucker's lunch」
mint julep 「stray fantasies」
misi ke 「drawing dialogue」
mura masa 「R.Y.C」
mxmtoon 「dawn&dusk」
nadia reid 「out to my province」
nick leng 「LEMONS」
NNAMDI 「BRAT」
noble oak 「horizon」
novo amor 「cannot be,whatsoever」
overcoats 「the fight」
polythought,oliber tank 「future karma past」
rina sawayama 「SAWAYAMA」
seafret 「most of us are strangers」
shallou 「magical thinking」
tennis 「swimmer」
羊文学 「POWERS」
・・・ゼェゼェ、こんくらいで勘弁してください。
以上、興味が沸いたら聴いてみてください。
・・・え、牛乳の話の答え合わせ?
しませんよ。自分で答えにたどり着いてくださいw
おしまい