こんにちは、サッカーのW杯の時はあんなに大はしゃぎだったくせに、WBCは1試合も1秒も観なかったkazuitです。
野球に対する興味がゼロw
ネットニュースでヌートバーという言葉を見て、「…ヌードBAR?」とか思ってましたわ。
でもさ、コレ読んでる人の中にも二ヶ月前には「ヌートバー? 何? あ、人の名前なの?」だった人、絶対いるでしょ?
さて、4月最初のブログ更新なので、3月リリースのアルバムから俺がSpotifyにお気に入り登録したものを紹介する回です。
厳密に言うと、もっと増えるかもしれないんですけどね。
この原稿を書いてるの、3/29なんですけど、海外のアーティストって大概金曜日にアルバムリリースするので、3/31にリリースされるものを何か登録する可能性があるんですけど、それはもしあったら来月に紹介します。
さて、1枚目はkali uchisの「red moon in venus」です。
この人はSpotifyのフォロワー数ランキング140位という、紛う事無きスーパースターなので今更俺が紹介するのもなんだかなぁという感じなんですが。
音楽的には蕩ける様なシャレオツしっとりポップスで、南米テイストが程好く薫ります。
この人、育ちはアメリカなんですが産まれはコロンビアなんだそうで。
まだ20代なのに、しっかりと世界観を構築しているのご素晴らしいのです。
2枚目はpop gose ambientの「volume 1」です。
以前からフォローしていたバンクーバースリープクリニックというアーティストがいるんですけど、その人がアメリア・マグダレナというアーティストとコラボしたアルバムだそうです。
因みに両方ともオーストラリア人。
サウンドはアーティスト名から連想されるものそのものという感じで、しっとりとしていて静かな世界観に、しっかりメロディアスなポップスが乗っかるといったものです。
トラック数を削ぎ落として最低限これだけでも心地好い音楽は成り立ちますよというところまで持っていってる様な静けさで、その引き算の巧さがセンスを感じさせます。
アルバムの最後は、ドラマ「ストレンジャーシングス」を切っ掛けにリバイバルヒットしたケイト・ブッシュの曲で締め括られているので、オリジナルと聴き比べてみても面白いと思います。
3枚目はM83の「fantasy」です。
まあこの人も超有名ですよね。
この人ってエレクトロニカ、シューゲイザーに分類される事が多いんですけど、このアルバムはそんなにドーピィ、耽美な感じではなく、パワフルでスケールの大きいポップミュージックをやっています。
テイストとして、俺はELO(エレクトリックライトオーケストラ)を連想しました。
結構古いヤツなので、知らない人は是非聴いてみてほしいんですけど、そういう今時珍しいタイプの音楽をやっているんです。
俺的に大好物でしたね。
4枚目はベニー・シングスの「young hearts」。
軽妙でファンキーなポップソング集といったアルバムです。
楽しげな音楽なのに、シンガーの資質で落ち着いて聴けるという、相反した要素が混じり合っているのが面白いんですよ。
3月は以上の4枚でした。
他にも結構良いものはあって、お気に入り登録するかどうか当落線上みたいのも色々あったんですよね。
K×5という、カスケイドとデッド・マウスのコラボアルバムなんか、そのまんまクラブのフロアで流せる様な教科書の様なEDMだったんですけど、今の自分がこれを繰り返し聴くかと考えたら、登録にはならなかった。
コレはoceanfrequencyさんの方が好きそうw
あと、ケイティ・メルアの新譜も音楽的には全然良かったと思うんですけど、俺はこの人のデビューアルバムを聴いて、その余りに瑞々しい歌声に「そんな声に産まれるなんてズルいぞ!」と嫉妬したクチなんで、今の彼女の声を聴いた時に「あ、何か、大人になりましたね…」って、ちょっとガッカリしてしまってるという、完全に思い入れのせいで正しく評価できてないみたいな感じで登録から漏れちゃいました。
ケイティの歌をまだ聴いた事がないという方は多分普通に良い感じに聴けると思います。
こんな感じで、相変わらず節操の無い趣味だなぁって自分でも思いますがw、今後も色々ご紹介できたらと思っております。
おしまい。
ネットニュースでヌートバーという言葉を見て、「…ヌードBAR
でもさ、コレ読んでる人の中にも二ヶ月前には「ヌートバー? 何? あ、人の名前なの?」だった人、絶対いるでしょ?
さて、4月最初のブログ更新なので、3月リリースのアルバムから
厳密に言うと、もっと増えるかもしれないんですけどね。
この原稿を書いてるの、3/29なんですけど、海外のアーティス
さて、1枚目はkali uchisの「red moon in venus」です。
この人はSpotifyのフォロワー数ランキング140位という
音楽的には蕩ける様なシャレオツしっとりポップスで、南米テイス
この人、育ちはアメリカなんですが産まれはコロンビアなんだそう
まだ20代なのに、しっかりと世界観を構築しているのご素晴らし
2枚目はpop gose ambientの「volume 1」です。
以前からフォローしていたバンクーバースリープクリニックという
因みに両方ともオーストラリア人。
サウンドはアーティスト名から連想されるものそのものという感じ
トラック数を削ぎ落として最低限これだけでも心地好い音楽は成り
アルバムの最後は、ドラマ「ストレンジャーシングス」を切っ掛け
3枚目はM83の「fantasy」です。
まあこの人も超有名ですよね。
この人ってエレクトロニカ、シューゲイザーに分類される事が多い
テイストとして、俺はELO(エレクトリックライトオーケストラ
結構古いヤツなので、知らない人は是非聴いてみてほしいんですけ
俺的に大好物でしたね。
4枚目はベニー・シングスの「young hearts」。
軽妙でファンキーなポップソング集といったアルバムです。
楽しげな音楽なのに、シンガーの資質で落ち着いて聴けるという、
3月は以上の4枚でした。
他にも結構良いものはあって、お気に入り登録するかどうか当落線
K×5という、カスケイドとデッド・マウスのコラボアルバムなん
コレはoceanfrequencyさんの方が好きそうw
あと、ケイティ・メルアの新譜も音楽的には全然良かったと思うん
ケイティの歌をまだ聴いた事がないという方は多分普通に良い感じ
こんな感じで、相変わらず節操の無い趣味だなぁって自分でも思い
おしまい。