vol.1の続き
次におすすめするのは「Rime」というゲーム。
これはゼルダの伝説みたいなアクションパズルゲームです。戦闘のないゼルダっていう感じ。
このゲームのおすすめポイントはシナリオというか世界観です。
それこそゼルダの様なファンタジーの世界観なのかと思いきや、「え、そういう話だったの?」という感じで、最後はウルウルしちゃいました。
ただ、残念なのはこのゲーム、ちょっとお値段が高めなんですよね。
サクッとエンディングを見るだけなら、パズルの得意な人なら4時間とかで終わっちゃうと思うんですが、それでお値段2000円以上するんで。
これはだから、YouTubeでプレイ映像を観た方がゴニョゴニョゴニョ・・・
まあ、ジーンとくるお話を見たい方におすすめです。
最後にもう一本、「BROTHERS」というタイトルをおすすめします。
このゲームはなんと言っても、「二人のキャラクターを一人で操作する」という大きな特徴があります。
今のゲームのコントローラーって、スティックが左右に付いていて、かつ両手の人差し指に当たる所にトリガーの様なボタンが付いてますよね。
これを利用して兄と弟、二人のキャラクターを操ります。
弟の方が小さいので狭い所に入っていけるんですけど、ただこの弟、幼少期のトラウマで泳ぐ事ができないので、深い水場を越えなきゃならない場面では兄にしがみついて連れていってもらう必要があります。
このゲームもまた世界観に意外性があって、始めは中世から近代になりかけぐらいの、何処かヨーロッパの小島の様な感じに見えるんですけど、途中から「え、そんな感じなの?」みたいになり、最終的には「イヤイヤ、この世界、何が起こってるんだよ!」という風になっていきます。
ちょっとその過程で、怖いというか気分の悪くなる様な表現もされるんで、小さなお子さんにはちょっとキビシイですね。大人向けです。
このゲームのおすすめポイントはなんと言ってもエンディングの演出です。
勿論ネタバレになるので詳しい事は書きませんが、正に「ゲームでしかできない表現」に、俺は鳥肌が立ちました。
「これがやりたかったのか。」「これを思いついちゃったら、そりゃゲーム作るしかないよなぁ。」という。
他のゲームはYouTubeなんかで観るだけでも良いと思いますが、この「BROTHERS」だけは是非ご自身でコントローラーを握ってプレイしていただきたい。最後まで辿り着けば俺の言ってる意味がわかると思います。
今回は以上です。
ホントはまだまだ、幾らでもおすすめタイトルがあるんですけどね。
それはまたの機会に。
おしまい
これはゼルダの伝説みたいなアクションパズルゲームです。戦闘のないゼルダっていう感じ。
このゲームのおすすめポイントはシナリオというか世界観です。
それこそゼルダの様なファンタジーの世界観なのかと思いきや、「え、そういう話だったの?」という感じで、最後はウルウルしちゃいました。
ただ、残念なのはこのゲーム、ちょっとお値段が高めなんですよね。
サクッとエンディングを見るだけなら、パズルの得意な人なら4時間とかで終わっちゃうと思うんですが、それでお値段2000円以上するんで。
これはだから、YouTubeでプレイ映像を観た方がゴニョゴニョゴニョ・・・
まあ、ジーンとくるお話を見たい方におすすめです。
最後にもう一本、「BROTHERS」というタイトルをおすすめします。
このゲームはなんと言っても、「二人のキャラクターを一人で操作する」という大きな特徴があります。
今のゲームのコントローラーって、スティックが左右に付いていて、かつ両手の人差し指に当たる所にトリガーの様なボタンが付いてますよね。
これを利用して兄と弟、二人のキャラクターを操ります。
弟の方が小さいので狭い所に入っていけるんですけど、ただこの弟、幼少期のトラウマで泳ぐ事ができないので、深い水場を越えなきゃならない場面では兄にしがみついて連れていってもらう必要があります。
このゲームもまた世界観に意外性があって、始めは中世から近代になりかけぐらいの、何処かヨーロッパの小島の様な感じに見えるんですけど、途中から「え、そんな感じなの?」みたいになり、最終的には「イヤイヤ、この世界、何が起こってるんだよ!」という風になっていきます。
ちょっとその過程で、怖いというか気分の悪くなる様な表現もされるんで、小さなお子さんにはちょっとキビシイですね。大人向けです。
このゲームのおすすめポイントはなんと言ってもエンディングの演出です。
勿論ネタバレになるので詳しい事は書きませんが、正に「ゲームでしかできない表現」に、俺は鳥肌が立ちました。
「これがやりたかったのか。」「これを思いついちゃったら、そりゃゲーム作るしかないよなぁ。」という。
他のゲームはYouTubeなんかで観るだけでも良いと思いますが、この「BROTHERS」だけは是非ご自身でコントローラーを握ってプレイしていただきたい。最後まで辿り着けば俺の言ってる意味がわかると思います。
今回は以上です。
ホントはまだまだ、幾らでもおすすめタイトルがあるんですけどね。
それはまたの機会に。
おしまい