この原稿を書いてるのが7/2。
という事で今回は毎月恒例の俺がお気に入り登録した新譜をご紹介 する回、なんですが、何しろリリース数が多くてまだフォローして るアーティストの新譜を全部聴けてないんですよ。
という事で今まさに聴き進めつつ原稿を書いています笑
先ずはザ・ノックスの「revelation」。
アメリカの男性デュオのトラックメイクに女性ヴォーカルdrag onetteがシンガーとして参加しているアルバムです。
ダンスミュージック寄りのシンセポップで80s〜90sの薫りが プンプンするレトロフューチャーなサウンドが堪らないのです。
dragonetteさんのヴォーカルも非常にレベルが高く、「 そうそう、こういうのが聴きたかったのよ!」という完成度が素晴 らしいと思いました。
次にmontaigneの「it's hard to be a fish」
個性爆発系ポップミュージックという感じかなぁ。
説明が難しいんですけど良いです笑
この方はオーストラリア人ですな。
シンガーとしての能力、技量が素晴らしいので、先ずはそれだけで ずっと聴いていられます。
オケの作りもセンスが良くて、足し算と引き算が非常に的確にでき ていると感じました。
とても心地好いトラックなのです。
俺、この人のYouTubeチャンネルフォローしてるんですけど 、音楽だけでなくゲーム実況もやってるんですよね。
今プロフィールを調べたらウィキにミュージシャンの他にtwit ch配信者の肩書もついてましたわ。
好感度高し笑。
次、ハイムの「I quit」。
アメリカの三姉妹バンドですね。
ロック、カントリー、ポップスの良いとこ獲りといった音楽性です 。
この娘達、PVを観ると矢鱈露出度が高くて音楽が入ってこないん ですけど笑、ちゃんとした(?)バンドなんですよね。
自身のYouTubeチャンネルでもライヴ映像を結構アップして るんですけど演奏もしっかりしていて、特に主にベースを担当して いる長女のエスティが所謂「顔で弾くタイプ」で、 観ていて好感度が上がるんですよね。
で、今回のアルバムは過去作よりもバンドサウンドが強調されてる 様な気がしました。
気のせいかもしれない笑
次、madison mcferrinの「SCORPIO」。
この人もアメリカのアーティストですね。
クラシカルでスムースでジャジーなR&Bというのが全体的な印象 ですが、現代的な要素がちゃんと盛り込んであって面白味があると いうのが良いと思いました。
今プロフィールを調べてみたんですけど、この方物凄いアーティス ト一家の生まれなんですね。
母方のお祖父さんがニューヨークのメトロポリタン歌劇場で最初に 歌った黒人のオペラ歌手なんですって。
で、お父さんもミュージシャン、兄弟はミュージシャンと俳優だっ て。
彼女自身もバークリー卒だそうで。
そりゃセンス良いわ。
次、peter and kerryの「you,me and the moon」。
この人達はイギリス出身ですね。
音楽性はなんというか語彙力バカで申し訳ないんだけど「素敵なポ ップス」って感じ。
スタイルは違うんだけど、昔スウィング・アウト・シスターとかエ ヴリシング・バット・ザ・ガールを聴いた時に感じた様な「 あらぁ、素敵じゃない。」という感覚になったんですよね。
今調べたら歌詞は結構社会問題とか内省的なテーマを歌ってるみた いなのですが、そこまでヒアリング能力が高くないアタクシには分 かりませんでした笑
いいのいいの。
で、今まさに聴いてる最中なのがoddnesseの「 GLASS HOUSE MOUNTAIN」。
この人、プロフィールを調べてみたんですが見つからないですね。
音楽性はプログレみのあるサイケポップという感じです。
トロリとしたディジーな世界観とシンセサウンドの心地好さが堪り ません。
さて、という訳で、フォローしているアーティストの新譜、聴き終 わりませんでした笑
小瀬村晶さんとロードとblonde redheadのアルバムがまだ聴けてないので、ここからお気に 入り登録したら後日ブログでお知らせしますね。
あ、いっこ番外編があった。
このブログでのお気に入りアルバム紹介は基本的にスタジオ盤の新 譜、新曲しか入ってないものという縛りを課していて、デラックス 盤とかリミックス盤、ベスト盤とかライヴ盤は紹介していないので すが。
iamamiwhoamiが6/26にリリースした「STILL BLUE」というアルバムが、新曲と2014年リリースの「BL UE」というアルバム収録曲を混ぜ合わせた内容のアルバムなんで すよ。
だから純粋に新譜とは言い難いんだけど、これが良いんです。
音楽的にはエレクトロポップ、シンセポップですね。
これも一応お勧めしておきます。
いやぁ、先月も書きましたがリリース数が多い!
まあそれだけ俺が節操無く色んなアーティストをフォローしまくっ てるという事なんですけどね。
とうとう聴き終わらないという日が来るとは。
ていうか、だったら次回のブログにお気に入りアルバム紹介の回を まわして、今回は違うネタをやれば良かったのではと今思ったわ笑
計画性の無さを晒したところで今回はこの辺で。
おしまい。
という事で今まさに聴き進めつつ原稿を書いています笑
先ずはザ・ノックスの「revelation」。
アメリカの男性デュオのトラックメイクに女性ヴォーカルdrag
ダンスミュージック寄りのシンセポップで80s〜90sの薫りが
dragonetteさんのヴォーカルも非常にレベルが高く、「
次にmontaigneの「it's hard to be a fish」
個性爆発系ポップミュージックという感じかなぁ。
説明が難しいんですけど良いです笑
この方はオーストラリア人ですな。
シンガーとしての能力、技量が素晴らしいので、先ずはそれだけで
オケの作りもセンスが良くて、足し算と引き算が非常に的確にでき
とても心地好いトラックなのです。
俺、この人のYouTubeチャンネルフォローしてるんですけど
今プロフィールを調べたらウィキにミュージシャンの他にtwit
好感度高し笑。
次、ハイムの「I quit」。
アメリカの三姉妹バンドですね。
ロック、カントリー、ポップスの良いとこ獲りといった音楽性です
この娘達、PVを観ると矢鱈露出度が高くて音楽が入ってこないん
自身のYouTubeチャンネルでもライヴ映像を結構アップして
で、今回のアルバムは過去作よりもバンドサウンドが強調されてる
気のせいかもしれない笑
次、madison mcferrinの「SCORPIO」。
この人もアメリカのアーティストですね。
クラシカルでスムースでジャジーなR&Bというのが全体的な印象
今プロフィールを調べてみたんですけど、この方物凄いアーティス
母方のお祖父さんがニューヨークのメトロポリタン歌劇場で最初に
で、お父さんもミュージシャン、兄弟はミュージシャンと俳優だっ
彼女自身もバークリー卒だそうで。
そりゃセンス良いわ。
次、peter and kerryの「you,me and the moon」。
この人達はイギリス出身ですね。
音楽性はなんというか語彙力バカで申し訳ないんだけど「素敵なポ
スタイルは違うんだけど、昔スウィング・アウト・シスターとかエ
今調べたら歌詞は結構社会問題とか内省的なテーマを歌ってるみた
いいのいいの。
で、今まさに聴いてる最中なのがoddnesseの「
この人、プロフィールを調べてみたんですが見つからないですね。
音楽性はプログレみのあるサイケポップという感じです。
トロリとしたディジーな世界観とシンセサウンドの心地好さが堪り
さて、という訳で、フォローしているアーティストの新譜、聴き終
小瀬村晶さんとロードとblonde redheadのアルバムがまだ聴けてないので、ここからお気に
あ、いっこ番外編があった。
このブログでのお気に入りアルバム紹介は基本的にスタジオ盤の新
iamamiwhoamiが6/26にリリースした「STILL BLUE」というアルバムが、新曲と2014年リリースの「BL
だから純粋に新譜とは言い難いんだけど、これが良いんです。
音楽的にはエレクトロポップ、シンセポップですね。
これも一応お勧めしておきます。
いやぁ、先月も書きましたがリリース数が多い!
まあそれだけ俺が節操無く色んなアーティストをフォローしまくっ
とうとう聴き終わらないという日が来るとは。
ていうか、だったら次回のブログにお気に入りアルバム紹介の回を
計画性の無さを晒したところで今回はこの辺で。
おしまい。