札幌はとうとう気温が終日一桁という日もぼちぼちで、洋服好きとしてはレイヤードやらマフラーや手袋の小物なんかの活躍の時季がやってきて楽しくなってきたところですが、そんな話はさておいて今回は恒例のお気に入りアルバム紹介のターンですw
先ずはmedicineの「medicine」。
3月にもアルバム出したばかりだしセルフタイトルだし、本当に新
サイケデリックノイズポップ。
この一言が全てを現している、そんなアルバム。
そりゃ好きだよこんなん、ってヤツでした。
つぎにvitesse xの「this infinite」。
シャカシャカと軽快なリズムトラック、爽やかで心地好いシンセサ
アップテンポの曲調に乗せられるゆったりとした歌メロ。
目新しさはないものの、やっぱりこれって気持ち良いんですよ。
二年前のアルバムに比べてギターが少し目立ってる気がするけど、
これは万人受けするヤツかと。
そしてアルバムジャケット。
もう、ありがとうございます、です。
次、jordanaの「lively premonition」。
基本はポップで穏やかな曲調で、歌声の質とかハーモニーの付け方
音楽的にはシンプルなのかと思いきや結構気の利いた転調等の工夫
聴き終えた時にほんわかと「良かったなぁ」と思える、心洗われる
それからデヴィン・タウンゼンドの「 PowerNard」。
ヘヴィでラウドなメタルでありながら分厚く重ねられたハーモニー
スティーヴ・ヴァイに見出だされた時からファンなんですよ俺。
最後にちょっとふざけるのも、またこの人らしさなんだよなぁ。(
最早メタルなんてほぼ聴かなくなった俺が、聴く価値があると思え
ただし、かなり人を選ぶヤツですのでご用心。
最後にsophie ellis-bextorの「murder in the night」。
タイトルこそ物騒なものの、内容は華やかで煌びやか、文句無しに
ディスコソウルに軸足を置きながら、曲によってはロック寄りにな
楽しさという点においては今年最高かもと思いました。
家事とかワークアウトとか、つまんない事を黙々とやらなきゃの時
10月はこんなところでした。
歌声が大好きなmxmtoonのアルバムは、ちょっと似た曲調が
ケロケロボニトとの共演曲だけお気に入り登録しました。
あと、アンダーワールドもアルバム出してましたね。
こちらもなんかもう一歩って感じでしたね、個人的には。
世間的にはコールドプレイの新譜が大きな目玉だったんだと思うの
この人達ならではのポイントというのが見付けられない。
ひょっとしたら歌詞なのかな?
興味が湧かないので調べてませんw
とはいえ世界的大スターですから皆さんも一応は聴いた方が良いと
「何言ってんだkazuitは!」と思うかもしれませんしw
という訳で、俺の偏った趣味を晒すコーナー、来月も続きます。
お楽しみに。
おしまい。