2018年10月15日月曜日

「CD」vol.1

 いやぁ9月は地震やら台風やらで大変でしたね。皆さんご無事でしたか?
 我々cunoは札幌在住なもので、地震とそれに伴う停電はガッツリ食らいましたが、まあ大丈夫です。
 台風に関しては24号、25号ともに札幌からは逸れたので、俄雨と微風レベルでしたね。無害。あ、読めます? にわかあめとそよかぜと読むんですよ。

 てな事で、台風は全然大丈夫で、地震の方だけの被害だったんですけど、これも以外と大したこと無かったんですよね。
 停電はしたんですけど、ガス、水道はきていたし、その停電も3日程で解消したんで、我慢できるレベルでした。
 揺れの方も、人生最大の揺れだったんですけど、以外と被害は無くて、家具や食器が壊れたりも特にしなかったんですよ、不思議と。

 なので実際のところ、具体的な被害と言ったら俺の部屋の、棚に収まり切らずに平積みになっていたCDタワーが崩れてきて、煎餅布団に寝ていた俺の上に降り注いできた事ぐらいでしたねw

 て事で俺は棚に収まり切らない程のCDを持っているんですけど、皆さん如何でしょう。
 皆さんCDを買いますか?

 かく言う俺も、実は最近は殆ど買わなくなりましたね。
 スマホにGoogleplaymusicのアプリがあって、月額980円で聴き切れないぐらいの曲が聴けたり、あとAmazonのprime会員なのでAmazonprimemusicも利用出来るんで、いちいちCDをプレイヤーにセットする機会はほぼ無くなりました。

 が、それでもCDが欲しくなるアーティストというのはまだいて、そのアーティストが新譜を出したら間違いなく買うんです、俺。
 やっぱり大好きなアーティストのアルバムはデータだけじゃなく物理的に所有したいですよね。あと、ジャケットデザインやインナースリーブのアートワークも見たいですし。

 そんな個人的なフェイバリットアーティストを、今回はご紹介しようかな、と。

 先ずはマリリオンというイギリスのプログレバンド。

vol.2 へ続く