2018年1月22日月曜日

胸アツな話 vol.1

 もうホント、言わずもがななんですがスターウォーズも大好きなのでして、語り出したら止まらないに決まってる訳ですが、やっぱりあんまりマニアックな話してもアレなんで、今回はスターウォーズの内容の話ではなく、ちょっとしたトリビア的なお話をしてみようかな、と。

 スターウォーズの生みの親と言えばジョージ・ルーカスなのですが、彼がルーカスフィルムをディズニーに売却したので、ルーカス自身は「スターウォーズはエピソード6でお終い」と言っていたにも関わらず続編が製作される様になりまして、新エピソードとスピンオフタイトルを交互に発表するという流れになり、エピソード7、ローグワン、エピソード8と公開になり、今年は「ハン・ソロ」が公開される事になっています。

 「ハン・ソロ」はハリソン・フォードが演じてきたハン・ソロの若かりし頃を描いた作品となります。
 この作品の監督がロン・ハワードという人でして、「コクーン」で新人賞、「アポロ13」や「ビューティフルマインド」でオスカーにたぁ~くさんノミネートされた、まあハリウッドを代表する監督の一人ですね。
 最近は「ダヴィンチコード」シリーズの監督もしていますね。
 で、このロン・ハワードという人、実は俳優出身なんです。
 この事をちょっと頭の片隅に置いておきつつ。


vol.2

2018年1月8日月曜日

一番好きな映画 vol.4

 

 vol.3 の続き

 でさ、この④、エイリアン2もね。
 エイリアンのいる星を破壊して脱出して、あぁ助かったと思ったら宇宙船にクイーンエイリアンが現れちゃって、「もう駄目だぁ!」って所に、パワーローダーに乗ったリプリーが登場するシーン。
 正に「その手があったか!」だよね。
 あとわかりやすいのはラピュタの「バルス!」ですわな。

 この必勝パターンに上手くハマってるものとしては、原田宗典の小説「スメル男」とか中島らもの小説「ガダラの豚」なんかもあってどっちもお勧めなんですが映画となるとナウシカとエイリアン2って事になる訳です。

 てことで、どっちも有名タイトルなので観たことある人も多いと思いますが、もし観たこと無い方がいましたら是非。

 「もっと皆の知らないようなヤツ教えろよ!」という方には「トト・ザ・ヒーロー」というフランス映画を。
 感動する映画でも可哀想な映画でもないのに、最後スタッフロールが流れ出した所で何故か号泣しちゃったんだよ俺。
 正に「Why I'm crying!」の羽生結弦君状態。
 観てみたら良いのじゃ。


 おしまい